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2024.05.24
5/24
こんにちは。
今日は経営するにあたっての心境の変化などを簡単に書いてみます。
僕は元々1度試してみて駄目だったらすぐやめる性格です。
得意なところは伸ばし、短所はそのままの人間です(笑)
なので1番最初は自分の力で薬局を経営して誰も来ない薬局だったらそれまでの実力だし自分は経営者になる運命にはなかったんだなと思うようにして働いていました。
ネガティブな思考はせず駄目だったらまたふりだしに戻るだけで、失敗したらその時考えようと思っていました。
開局当初は今の1/5程度の来局でしたが僕が思っている以上にご利用して頂き「駄目だったらしょうがない」から「なんとかご利用して下さる方達の期待に答えなければ」という気持ちになっていきました。
なんとか軌道に乗せて、潰さないようにしなくてはと毎日思っていました。
1年目の冬辺りまでは赤字経営でしたが2年目に入る位から黒字経営になり「潰さないようにしなきゃ」から「いつもご利用して下さる方に何か還元していきたい」と思うようになってきました。
今では待ち時間や気軽に相談できるように人員配置しないといけないなと考えています。
丸2年で薬局内も外も僕の心境も大分変わりました。
書いていて思ったのですが、まだ2年しか経っていなかったんだと言う感想です。

2024.05.23
5/23
こんにちは。
先日、ドライアイの目薬1種類の出荷が止まり皆さんが良く使うヒアルロン酸点眼液を代わりに処方する関係でヒアルロン酸の流通も悪くなってしまいました。
そういう時に限って大量にヒアルロン酸の処方箋が来ます。
どこも在庫ないのでしょうね。
僕は常に情報を見ているので、まだ流通が滞る前に仕入れておきましたが今回ばかりは時間の問題で対応できなくなるような気がします、、、
理由は1回に出る量が多すぎて100本あってもすぐに無くなります。
この状況もう4年位経ちますが、毎年毎年あと2-3年で改善しますと言われ一向に改善される兆しがないので、日本は今後これが当たり前となりそうです。。。
今まで内服薬の薬不足で困っていましたが、点眼液もこの様な状況になってしまいました。
これを皮切りに点眼薬不足が当たり前といった状況にならない様に願っています。

2024.05.22
5/22
こんばんは。
今日は午前中空いていたのですが、午後は閉店までそこそこ混んでいました。
お一人相談に乗れず申し訳なかったです。
、
ついに記事が出たかと言う内容が目につきました。
薬価差益を国が細かく把握するといった内容です。
いつから実施するのかわかりませんが、近いうちに施行されそうですね。
国は薬価差益を無くす方向に動いているので今後どうなるか。
僕は値引きも何もしていないので薬を100万円売ったとしても利益は2万円程度なので全く問題が無いですが、チェーン店や共同購入している薬局は経営がかなり厳しくなります。
薬局は簡単に言うと受付料みたいなものが主な収益になりますが、上記のような薬局は結構な差益があるので薬価差益ありきの経営が多いと思います。
仮に僕も共同購入に加盟していたら、僕の薬局の規模でも社員薬剤師を薬価差益分で雇えている位です。
また、薬を購入してもその全てが出るわけではなくロスが出るので、今まではロスの代金を差益でカバーするといった考え方が出来ましたがそれも出来なくなりそうです。
世間は給料上げる流れですが、薬局業界は反対方向にいきそうですね。
加算を取るように動くと言っても労力がいりますし直ぐにどうこうなる問題では無いのです。
そうなると、合併して色々整理しないとやっていけないよなーと思えてきますが、頭の良い方達はどの様な舵取りをするのか気になっています。
今更ながら、独立して薬価差益や加算をあてにせずなんとか軌道に乗せることが出来て良かったなと思います。
白井の方々の理解と支えで、僕1人でもスムーズに仕事をさせて頂けてるお陰かなと思います。

2024.05.21
5/21
こんにちは。
本当かどうか分かりませんが、運転免許証の数字から学科試験の時何点だったのかが分かると奥さんから言われました。
本人はよっぽど点数が良かったのか僕に自慢したかったのでしょう。
実際に自分の運転免許証を見ると100点だったと分かりました。
奥さんに伝えても信じてくれないので、現物を見せたらやっと信じていました。
僕に点数で勝てるものを見つけて自慢できると思ったのか残念でしたね(笑)
そしてその話が本当か僕は信じていません(笑)

2024.05.20
5/20
こんにちは。
3月ごろから忙しくなったと書いていましたが、大分忙しさに慣れました。
限界レベルで仕事をすると人間成長しますね(笑)
その代わり結構疲れますが、そろそろバイトの方達も通常通り働けるようになるので大分調剤スピードが上がると思います。
毎月新規でご利用して頂く患者さんも減ることなく一定の推移でご利用されているのでモチベーションの維持に繋がっています。
今のレベルで以前の職場だとどの位動けるのか試したい自分がいます。