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2024.09.13

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9/13

こんにちは。

最近、実家に帰ると僕の幼少期の話を聞くことがあります。

僕は赤ちゃんの頃、背バイばかりしていて、ほとんどハイハイをせずに2足歩行になったそうです。

背バイばかりすることはあまり良くないそうで親は心配したみたいです。

両親共働きだったため、祖父母の家に預けられていたのですが僕はご飯を食べるのが嫌なので裸足のまま外に脱走して追いかけっこの毎日だったそうです。(皆が良く見る教育番組には興味がなく常に裸足で外を駆け回っていたらしいです。)

家の周り半径50m位は林に囲まれていたので捕まえるの大変だったと思います。

水撒き用のホースを使い祖父から離れた所で、祖父の頭から洋服全てびしょ濡れにするのが堪らなく面白かった思い出もあります。

これが毎日なので最悪な孫です。

3.4歳位で自転車の補助輪を取っていたので、スピードを出すことが楽しくて祖母の言う事は全く聞かず吹っ飛ばしていたら車にも轢かれました。病院でぐったりした姿を見た家族は青ざめたそうです。

この頃親は「この子将来大丈夫かな?」と思っていたみたいです。

小学校低学年では周りのみんなは左右の概念や足し算や読み書きなど出来るのに、僕だけ全然わからなく恥ずかしかった思い出もあります。

そんな僕でも今では薬剤師になっていますし、自分で薬局経営しています。

今ではそんな子だったの?と思われるかもしれません。人生ってどこで変わるか分からないですね。